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あはは星人がゆく♪
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★賢い子供に育てるには前頭葉を鍛えることが重要★

今日、たまたま前頭葉について調べていたら、こんな記事に出会いました。
とっても共感したので、そのままご紹介しますね。


賢い子供に育てるには前頭葉を鍛えることが重要。 - 五感教育研究所
http://blog.goo.ne.jp/senses1123/e/0512a5c1ce0f48a8de6682e541422f41

現在のように記憶力アップの教育では前頭葉は育たない。人の前頭葉は、五感からの情報を統合し、判断、決定を行っている。人が人として「思考、判断」脳の司令塔的役割を担っている。
如何に、人間が前頭葉の発達した生き物か理解頂けたと思う。

また、前頭葉は「我慢したり、褒められたりすることでも鍛えられる」。
現在の子供達は我慢をすることを嫌い、忍耐力も欠如しているため、前頭葉は益々衰えている。
また、我慢をしたことに対して親が何倍も褒めて上げることで前頭葉は発達し、刺激されるのである。
また、遊びも、室内でのテレビゲームより、野外遊び、日本古来の遊びこそ前頭葉を鍛錬するのに役立っていたのだ。

折り紙などは、指先の細かな動作が必要であり、手の器用さが必要になる。
手は「外に飛び出した脳と言われる由縁は」この前頭葉の刺激に関わっている。


私の子供の頃は、プラモデルや竹、空き缶などを集め、自分で創意工夫して造ったものである。
ところが、現在ではテレビやゲーム機など画面を眺め、ボタンを指で動かしたり、押したりする単純な動作だけである。これでは前頭葉は刺激されず、発達しません。
ですから、多くの子供達に思考や判断(理性)の働きが鈍く、色々な事件やいじめなどに関係しているのも私は前頭葉の刺激不足と発達不足だと私は提唱している。やはり、親が自分の子供に愛情を持って褒めて上げることである。

子供は褒められて、前頭葉が発達するのである。また、我慢をさせることで「忍耐力」が付き、正しい思考や判断、行動の決定が出来るのである。
現在のように多くの親が子供達を虐待などするケースが増加しているが、これでは前頭葉どころか、脳にも極度のストレスになり、脳への悪影響である。
精神障害や心の傷までもおってしまうのである。
また、前頭葉は「感情とも深く関わっている」この前頭葉の発達不足は感情にも左右しているのだ。良く子供達や若者達の中に「ムカつくという言葉」を発するが、これは自己の思考を抑制する能力の低下の表れでもある。

この「理性の働きこそ、前頭葉の活性化が必要なのです」。
自分の思い通りにならない、思いが伝わらないもどかしさなどから、イライラしたりして、ムカつくという言葉が出るのである。

他に、前頭葉は「前頭眼窩野という脳の疲れをコントロールしている脳部でもある」この脳部は「人とのコミュニケーション」することで鍛えられるのである。

現在のように友達や親でも携帯電話やパソコンでのメールなどである。文書的なコミュニケーションでは前頭眼窩葉は発達しないし、コミュニケーション能力も低下する。
だから、人の表情や感情などを感じ取る能力も低下するのです。
だから、若くして疲れやすのはこの前頭眼窩野の低下の表れなのです。

やはり、幼い子供の頃から野外で遊び、五感で体験することで、前頭葉は刺激され、発達します。冷たい風も樹木の臭いも、多くの人達と接することで前頭葉は益々発達し、成長します。脳の成長以外にも身体の成長に欠かせない体験でもあるのです。夏場暑いとき汗を出し、寒い冬場には身体をブルブル震わせて、身体を温めることで「自律神経が発達し、同時に前頭葉の発達も促すのです」。これが健康体と健康脳に繋がるのです。
そして、我慢(忍耐力)を身に付けさせ、我慢したことに対して「褒めて上げる」ことが最も重要なのです。


これらが結びつき、学校での勉強や知識の豊かさに結びつくのです。
賢い子供に育って行くのです。現在のように幼い頃から「わがままに育ち」褒められることもあまり無く、また、自然体験が希薄なため、思考や判断、行動の決定が鈍くなっている。思考の異変が生じている。これらはみな、前頭葉の発達不足、刺激不足なのである。だから、理性の働きも鈍く、親に反抗的になり、時には犯罪まで起こす結果になるのです。
やはり、我慢する体験、忍耐力などを身に付けさせること、前頭葉を刺激するような遊び、生活をさせることで正常な脳に繋がるのです。

例えば、箸でご飯を食べるだけでも、前頭葉は刺激されるのです。
幼い頃からフォークなどで食事をさせていると指先は刺激されず、前頭葉も刺激されませんし、発達しません。食事内容も重要な課題でもある。洋食中心や肉類、ハンバーガーなどでは味覚は勿論、脳も刺激されず発達しないのです。

やはり、和食中心の食事で箸を使って、ゆっくり咀嚼して食べることで脳(前頭葉)が発達するのです。また、脳は身体(内臓)と繋がっている重要な臓器である。
健康脳は健康体と繋がっているのである。賢い子供はこれら健康脳と健康体に宿るのです。

五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦、
  


2009年12月22日 Posted by あはは星人 at 18:30Comments(0)★日記★

輝く大人募集 チャリテイーイベント開催させていただきます


半田さんのブログより
僕も参加させて頂こうと思ってます。
子どもたちの為に、今、自分にできることをやってみたい♪という方は是非是非一緒に感動を作っていきましょう♪



http://ameblo.jp/egaosinji/entry-10409203880.html

アイリス学園、児童擁護施設に訪問させていただきました。


年末年始に帰りたくても帰れない児童もいらっしゃるそうです。

クリスマスがすんだら親類や、短期なら問題ないということで

自宅に帰宅される方が半分近くいらっしゃるそうですが、

逆に帰る場所がないためにそのまま施設でとしを越す子供たちも少なくないそうです。

こんなのんびりした福島ですら。

以前は両親が他界された方が多かったそうですが現状では

ネグレクト〔育児放棄〕や虐待がほとんどだそうです。


そのために年末年始が仲間も自宅に帰宅し、

ボランティアのみなさんも御家族とすごされるため1番寂しい時期だそうです

なにか大人としてできることはないだろうか
考察・・・・。

子供たちに笑いと感動ランチのイベントを企画させていただくことになりました。

とはいえ、こんな若造とアイリスさんもはじめての試みだそうなのでどうなるかわくわくします。

いままではご年配の方が多かったようです。若者がやることに意味があるのかなと思っています。

こんな広島の人間がたまたまご縁をいただき福島で仕事をさせていただき、この夏夢祭りをさせていただきながら私たちだけでテンションだけは避けたかったのです。

もしご興味ある方は詳細をごれんらくさせていただきますのでメッセージくださいませ。

大人が輝くと

子供が輝く

内容としましては

大人が子供の1人分のランチとバス代、そしてご自身の昼食代を負担していただく+

ご自身も一緒に食事、ラウンド1にて一緒に本気で遊びをしていただきます。

今回の味噌はこれです。ただお金だけではなく一緒に参加していただきます。


ただ、募金だけではなく共に学び、共に成長する。そんなきっかけにしていただけたらと思います。

施設の方に伺うと、このようなイベントで主催するには最年少とのこと、逆に驚きを隠せませんでした。


若者でもちょっとした一歩でできること。そんな時間を一緒にすごさせていただけたらと思います。

そこで、

ボランテイアに参加してくださいます大人〔大学生以上〕を30名もしくは、

チャリテイー募金を募集しています。

子供たちは30名参加予定です。なので子供さんを1名担当していただく予定です。

残金が出ましたら施設にかかわる事柄に全て寄付させていただく予定です。

なお、収支報告に起きましてはブログにてイベント終了後全て公開させていただきます。

そして一緒にパフォーマンスを楽しんでいただきたいと思います。

お金だけではなく一緒にすごしていただくことが味噌です。

日時が決定しただけでバスの手配や費用の面などやったことないことなので

まだまだ私も考察段階ですので一緒にチャリテイイベント、たとえばパフォーマンス出演でもOKですので

よかったらご連絡くださいませ。

一年の最後

一緒に最高の年末をしめくくり

一年に感謝する時間を一緒にすごしませんか?



日時:12月29日 10時~14時 

場所:しゃぶしゃぶ温野菜横塚店

設定:大人限定30名 価格 1万円

    〔子供1人の食事+ご自身のお食事代+子供へのお土産+子供の移動費1名分〕

内容 笑うお食事会 〔予定〕

     10時店舗内にて事前研修 

     11時子供温野菜に到着 交流 班分け

     11時半ラウンド1へ 

     12時50分食事会場へ

     13時食事+テーブルマジック

     14時半食事終了 片付け 全体研修
      子供たちバスで帰宅

     16時 施設内にてサプライズ 中吉コンサート  

〔今週末、子供たちは中吉のコンサートに参加予定のため〔彼らからすると舞台のかたのイメージなんです〕

   

    終了

主催 採用と教育



29日までの事前準備スタッフ募集しています。

初めての試みなので一緒に作り上げていきましょう。


追記

プレゼントで海外のコインを渡したいので募集しています。


連絡先 egaosinji@hotmail.com 半田真仁まで



  


2009年12月21日 Posted by あはは星人 at 20:00Comments(0)★募集★

★CTスキャン 数十年後にがん発症リスク★

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2675837/5054546


【12月18日 AFP】CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、14日の米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。

 CTスキャンは、X線を照射し、検査対象の臓器や組織の3D画像をモニターに映し出す。

 米サンフランシスコ(San Francisco)の4病院が行った研究は、現在の検査で通常照射される放射線量は、中央値でさえ、想定されていた値の4倍であることがわかったとしている。CTによる1枚の冠動脈造影図の被爆量は、胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。

 同研究は、冠状動脈をCTスキャンした270人のうち、40歳の女性1人がCTスキャンが原因でがんを発症したとしている。

 もう1つの研究は、2007年に米国で行われた7200万回のCTスキャンが原因で、今後2万9000人ががん発症する可能性があると指摘した。このデータには、すでに腫瘍(しゅよう)があった患者や終末医療の一環でCTスキャンを受けた患者は含まれていない。

 研究者らは、放射線の照射に起因するがんは、照射治療の20~30年後に発症することがわかったと述べ、「医療用CTスキャンの放射線量はこれまで認識されていたよりはるかに多く、防ぐことができるがんを年間数万例も生んでいる。照射量に関する規定を見直すべきだ」としている。(c)AFP
  


2009年12月21日 Posted by あはは星人 at 12:43Comments(0)★ニュース★

【島留学制度の第一期生を大募集!】

◆◆◆―――――――――――――――――――――――――――
◇◆ 【島留学制度の第一期生を大募集!】
◆◇  一人ひとりの夢の実現を目指して
◆◆  全国から入学生を募集します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この度、平成18年から準備を進めてきた島前高校魅力化
プロジェクトが遂にカタチになり、来春(平成22年4月)から、
人間力と学力を両立して育成する2つのコースを創設します。
さらに高校と連携した公営塾「隠岐國学習センター」も
非常に優秀で素適な講師陣を迎えて設立される運びとなりました。

そして、全国から生徒を受けいれるための「島留学制度」もでき
日本中から第一期の入学生を募集することになりました。
お知り合いに中学生や高校生、その保護者さんが御座いましたら
ぜひご紹介下さいますよう宜しくお願い致します。

島前高校魅力化プロジェクト一同


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隠岐島前高校(おきどうぜんこうこう)とは?
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隠岐にある島前3島における唯一無二の高校(県立)。
全校生徒90名程度という手厚い指導が可能な人数で、
著名講師や大学研究者を招いた特別プログラムや、
海外研修旅行、フランスやロシアとの国際交流なども
積極的に行っています。(レスリング部は全国屈指です)

現在は、島前地域と島前高校と島根県が連携して
全国から人が集まる特色ある学校づくりに取り組んでいます。
今年度は地域観光プランコンテスト「観光甲子園」で
日本一(文部科学大臣賞)を獲得した他、魅力と特色ある
教育実践校として表彰も受けています。


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ニュース1:学力×人間力の2コース制の新設
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隠岐島前高校(以下:島前高校)では来年度より2つのコースを
創設します。どちらのコースも、生徒一人ひとりの学力と個性を伸ばし、
自ら進んで考え行動できる人間力を身に付けることが出来ます。


◆地域創造コース◆=================
創造力・主体性・コミュニケーション能力など地域社会で自立・
活躍するための総合的な人間力を徹底的に磨き上げるコースです。
豊富な地域資源を活かした「夢探究」「環境学」「地域創造」など
独自のカリキュラムで次世代の地域リーダーを育てます。
推薦・AO入試を通して難関大学への進学も可能です。

●こんな中学生におすすめです
【その1】
自分のまちや田舎が大好きで、将来は「家業を継ぎたい」
「地元に帰りたい」「まちを元気にする仕事がしたい」または
「いつか村長や町長になりたい」という意欲的な生徒。

【その2】
教室内の勉強だけでなく、自然体験や、多様な実習を通して
人間的に大きく成長したい生徒。または、「都会では体験できない
おもしろい活動やプロジェクトもやりたい」という生徒。


◆特別進学コース◆=================
生徒一人ひとりの進学希望の実現を目指し、超少人数指導で
学力を徹底的・飛躍的に高めるコースです。一人ひとりに応じた
充実した個別指導も受けられます。
旧帝大・難関国公立大学・有名私立大学への進学も可能です。


●こんな中学生におすすめです
【その1】
大規模校や進学校の中で息苦しさを感じ、もっと自分らしさを
発揮したいと思っている生徒や、受験学力に加え社会の中で
必要となる生きる力も同時に身につけたい生徒。

【その2】
たった一度の高校生活を、豊かな自然と素適な仲間と、
個性溢れる先生に囲まれながら充実した3年間を送りたい生徒。


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ニュース2:公営塾「隠岐國学習センター」の設置
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超難関大学への進路保証に向け、最先端の教育
メソッド・システムを導入した公営塾も開設します。

以下のような指導者を迎え、学力と人間力ともに
万全の体制が整います。(スタッフの一部を紹介します)

◆藤岡慎二
慶應義塾大学修士課程修了。大手大学受験予備校や
ハーバード大学進学塾「Route Harvard」など14年の指導歴。
教科指導以外にも「学習意欲向上」「推薦・AO入試対策」も専門。

◆豊田庄吾
広島大学卒業。リクルートを経て(株)ウィル・シードにて
学校教育部門を担当。「社会人基礎力」や「生きる力」
「起業家教育」に関する特別授業を7000人の生徒に実施。


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ニュース3:充実した「島留学制度」の創設
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来年度、島外から島前高校の寮に入る生徒を対象に寮費の
全額補助、食費毎月8000円、里帰り交通費の補助などの
島留学制度ができます。(これで月2万円で生活できます)

また、国内でも特に治安の良い島の環境に加え、
島前高校の寮は学校隣接のため安心安全です。
寮内では現役教員による夜の学習指導、進路相談や
集団生活を通して主体性と社会性を身につける
全人教育を行います。


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隠岐島前(おきどうぜん)とは?
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島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の3つの島で、
世界第一級の景勝地である「摩天崖」(西ノ島町)や日本の名勝
「赤壁」(知夫村)に加え、後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流された地
としても有名。また、神楽や民謡、俳句などの歴史文化を誇る一方、
3島すべてが国立公園に指定されるほど自然豊かな島々である。

最近では、地域づくり総務大臣表彰の大賞を受賞するなど(海士町)、
まちづくりも非常に活発で、全国から多くの若者が移り住み、
地域活性の先進地として海外からも視察が来るようになっている。


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資料請求/お問合せ先
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○お問い合わせは以下のサイトよりお願い致します。
▼隠岐島前高等学校ホームページ内
https://dozen.ed.jp/contact.html


〇電話での問い合わせは以下までお願い致します。
島前高校魅力化プロジェクト 担当:濱板、岩本

▼隠岐島前高等学校内連絡先
TEL:08514-2-0731

▼海士町教育委員会内連絡先
TEL:08514-2-1222  


2009年12月14日 Posted by あはは星人 at 10:44Comments(0)★お知らせ★

★世界で一番冷たい貧困大国ニッポンシリーズ★


友人からこんなメールが届きました。
とても参考になるので、掲載しますね。


―――以下見出し―――
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載①
手厚い生活保護がある米国、保護を切られて自殺する日本
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載②
簡単に首を切れない米国 無理やり首をきる日本
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載③
非正規社員の立場を守るオランダ 物件費として扱う日本
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載④
住宅ローン破綻で家を失わない米国 追い出される日本
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載⑤
失業者に寛大なドイツ 冷徹な日本


ゲンダイ 2009年12月2日(1日発行)
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載①ジャーナリスト 矢部武
やべ・たけし 1954年、埼玉県生まれ。米アームストロング大で修士号取得。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」東京支局記者等を経てフリーに。著書に「世界で一番冷たい格差の国・日本」(光文社)など。

手厚い生活保護がある米国、保護を切られて自殺する日本

 厚生労働省が先月、日本の相対的貧困率は2007年調査で15・7%だったと発表した。およそ6人に1人が貧困ということだが、これはOECD加盟30力国の中で4番目に高い数字だ。実は、日本の貧困はずっと以前から深刻な状況にあったが、自民党政権はそれを隠し続けてきたのである。先進国で一番冷たい”貧困大国ニッポン”の実態を5回にわたってリポートする。

 日本を冷たい社会にしている大きな原因は、貧者・弱者を救済する社会システムが整っていないことだ。
 「米国は弱肉強食の市場主義で冷たい」とよくいわれるが、私が取材した限りでは、日本の方がずっと冷たいと思う。
 米国は政府の福祉機能は小さいが、民間非営利団体 (NPO)が大きな力を持ち、貧者・弱者の救済活動を行っている。実際、米国のホームレス支援センターなどを取材すると、シェルター、食事提供、雇用支援、医療ケアなどをまとめて行う支援体制に驚かされる。
 カリフォルニア州サンフランシスコにはホームレス支援情報を配信する”ホームレスネット”があるが、これを見ればどこでどんな支援が受けられるかすぐに分かる。市内にはシェルターや食事などを提供している団体が30~40力所もあり、多くは寄付や助成金などで運営されている。
 日本でも路上生活者への炊き出しなどを行うNPOが増えているが、その規模や支援内容は米国の比ではない。ひとつはNPO法に寄付控除がなく、資金や人材が集まりにくくなっていることがある。友愛社会を掲げる鳩山政権にはその辺を改善し、NPOの活動を盛り上げてほしいものだ。

役所がハジく水際作戦も

 生活保護の受給条件も日本の方が厳しいように思う。米国で問われるのは個人の受給資格だけだが、日本では家族の所得などが事実上調査される。家族に頼めないから役所に行っているのに、なかなか助けてくれないのだ。しかも、役所が不正な方法で生活保護の申請・支給を拒否する”水際作戦”まで行われ、揚げ句に自殺者が相次いでいる。こんなことをする国が ”世界第2の経済大国”とは寂しすぎないか。「米国は冷たい」といわれる割には、生活保護制度はけっこう整っている。18歳以下の子供の母子家庭を対象にした貧困家族一時扶助(TANF)、病気・障害などで働けない人への補足的所得保障(SSI)、最下層の貧困者へのフードスタンプ(食料配給券)などだ。TANFとSSIを合わせた受給者は1OOO万人を超え、日本の生活保護受給者 (約162万人)よりはるかに多い。また、フードスタンプの受給者は約3000万人もいるが、米国政府は彼らが餓死しないように最低限の面倒を見ているのだ。
 日本の問題は生活保護の申請を難しくしているために、本来もらえるはずなのにもらえない漏給者が何百万人もいることだ。それは先進国で自殺率が最も高いことと無関係ではないだろう。(つづく)

ゲンダイ 2009年12月3日(2日発行)
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載②ジャーナリスト 矢部武
やべ・たけし 1954年、埼玉県生まれ。米アームストロング大で修士号取得。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」東京支局記者等を経てフリーに。著書に「世界で一番冷たい格差の国・日本」(光文社)など。

簡単に首を切れない米国 無理やり首をきる日本

 東京・日比谷公園の派遣村に仕事も住まいも失った人たちが大勢駆けつけてから、もうすぐ1年になる。が、この間、非正規社員の待遇差別などの問題は、ほとんど改善されていない。なぜ、労働者を人間扱いしない企業の横暴、違法行為が許されてしまうのか。
 日本では、社員の解雇について「米国企業は簡単に首切りしている」というイメージがあるが、それは事実ではない。
 たしかに米国は解雇が自由だが、不当解雇や待遇差別を禁じた厳しい法律があり、企業はそう簡単には首切りできない。少なくとも日本企業のような乱暴な首切りをしたら、企業は不当解雇で訴えられ、莫大な賠償金を強いられるだろう。現に、在米日本企業の多くはかつて米国人社員から雇用差別で訴えられ、億円単位の賠償金を払っている。
 米国企業は通常、解雇する社員に理由をきちんと説明し、再就職の支援も行う。個々の怒りや不満を最小限にするように努めるのだ。

陰湿な退職追い込みを正当化

 日本企業は、社員に陰湿に退職を追っておきながら、「解雇権が認められていないから」と正当化する。だが、それは違うだろう。
 日本でも「整理解雇の4要件」など合理的な理由があれば解雇はできるし、卑劣なやり方で人員削減をするのは許されない。日本企業は雇用の安全網を整備すべきだったが、それを怠ってきたのだ。
 日本企業は90年代後半ごろから、非正規社員を増やし始めた。そして小泉政権下で製造業派遣の解禁など規制緩和が進み、派遣社員が急増した。非正規雇用間題は米国にもあるが、日本の特徴としては、待遇差別があまりにひどいこと、それに労働組合の支援がほとんどなかったことがあげられる。連合は長い間、正社員の保護を優先し、非正規社員を守ってこなかった。
 一方、米国最大の労働組合AFL-CIOは非正規社員の組合加入を促進し、正社員と協力しながら、待遇差別改善に取り組んだ。米国の食品スパー、宅配、小売りなどの業界ではパート社員が多いが、彼らは組合の支援を受けて団体交渉を行い。均等待遇を勝ち取ってきた。
 たとえば、宅配最大手のUPS(本社ジジョージア州)のパート社員は20年以上前から、正社員と同等の賃金と社会保障(健康・雇用保険、年金、有給休暇など)を得ている。ちなみに同社の取締役のほとんどはパート社員から始めた人たちというから驚きだ。
 日本では正社員と同じ仕事をしている非正規社員の賃金が、半分か3分の1ぐらいに抑えられている。米国で企業がそんなことをしたらただでは済まないのだ。(つづく)


ゲンダイ 2009年12月4日(3日発行)
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載③ジャーナリスト 矢部武
やべ・たけし 1954年、埼玉県生まれ。米アームストロング大で修士号取得。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」東京支局記者等を経てフリーに。著書に「世界で一番冷たい格差の国・日本」(光文社)など。

非正規社員の立場を守るオランダ 物件費として扱う日本

 欧州でも非正規雇用の問題は存在する。しかし、日本と異なるのは、EUが1997年にパー卜社員に正社員と同等の賃金、社会保障などを与えるように求める指令を出すなど、早くから対策を講じてきたことだ。その結果、非正規社員の待遇差別の改善が進んだ。
 オランダでは非正規社員の割合が52%と非常に高いが、彼らは正社員の平均95%の賃金を得ているので問題ないという。また、派遣社員も正社員と同じように失業給付を受けられる。職業訓練所に通い、技能を身につけて正社員をめざすこともできる。現に毎年、派遣社員の約3割が正社員として雇用されている。
 このような雇用の安全網は最初から用意されていたわけではない。
 オランダでは90年代半ばに派遣社員の待遇差別が大きな社会問題となった。そこで政府が指導力を発揮し、企業側と組合側の代表を招いて徹底的に議論させた。そして企業に派遣・パート社員などの雇用を認める一方で、非正規社員に同一賃金、十分な社会保障、職業訓練などの提供を義務づける法律を制定したのである。
 これによって正社員が週3、4日のパート社員になるなど働き方が多様化し、同時に新規雇用をつくり出すワークシェアリングも進んだ。

役にたない改正パートタイム労働法

 このスタイルは経済危機の対応にも役立っているという。景気後退になると、企業はすぐに非正規社員から首切りしようとするが、大切なのは、すべての社員が痛みを分かち合い、かつ経営側も協力して危機に対応することなのである。金融危機をきっかけに、日本の大手企業がこぞって非正規社員を大量に解雇したのとは大きな違いだ。
 日本では雨社員の88・7%が年収200万円以上であるのに対し、非正規社員の77%は年収200万円未満というひどい賃金差別が存在している。
 OECDは06年に「所得の二極分化を防ぐために非正規社員の賃金・待遇差別の問題に取り組むべきだ」と提言。それを受けてか、08年4月の改正パートタイム労働法に「同一労働をしているパート社員を労働条件面で差別してはならない」との規定が盛り込まれた。ところがその要件が厳しすぎて(仕事の内容、転勤条件などが正社員と同じであること)、実際に適用されるパート社員は数%とされる。これではあまり役立ちそうもない。
 鳩山政権には、すべての非正規社員の均等待遇を義務づける法制定を含む思い切った対策が求められている。(つづく)



ゲンダイ 2009年12月5日(4日発行)
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載④ジャーナリスト 矢部武
やべ・たけし 1954年、埼玉県生まれ。米アームストロング大で修士号取得。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」東京支局記者等を経てフリーに。著書に「世界で一番冷たい格差の国・日本」(光文社)など。

住宅ローン破綻で家を失わない米国 追い出される日本

 住宅ローン破綻の対応を見ても、日本は基本的に借り主に冷たい。米国では、NPOがサブプライムローン破綻で家を失いかけた人たちの救済にも力を入れている。
 もちろん危険な住宅ローンを組んだ責任は消費者にもあるが、考えてみれば住宅ローンに"
偽りの価値”をつけて証券化商品に作り替え、高利回り商品として販売した銀行の責任の方がはるかに大きい。そこで全米各地のNPOが立ち上がり、住宅所有者と銀行との間に入って差し押さえを防止する支援に乗り出した。同時に、「政府は銀行だけでなく、住宅所有者も救済すべきだ」と訴えたのである。
 これを受けてオバマ政権は09年2月、2750億ドルの大規模な住宅支援策を打ち出した。第1の柱は約400万~500万人の住宅ローン利用者を対象に低利ローンヘの借り換えを支援すること。第2は住宅を差し押さえられた300万~400万人への支援で、750億ドルの補助金を使って貸し手に金利引き下げを求めた。
 また、一部の自治体は、NPOや地域住民の要請を受けてモラトリアム条例を導入した。カリフォルニア州のバレーホ府議会は08年10月、住宅所有者に1OO日間の支払い猶予を与えるよう銀行に求める条例を制定。その結果、住宅差し押さえの急増に歯止めをかけることができたという。このような支援のおかけで、家を失わずに済んだ米国人はたくさんいる。

家を失っても残る借金

 借り主の法的保護という点でも、日米には大きな違いがある。米国では、住宅口ーンを払えなくなったら担保の家を金融機関に返せば借金はゼロになる(借り主責任限定型のノンリコースローン)が、日本では借り主が家を失っても借金(ローン残高から売却代金を差し引いた額)を払い続けなければならないのだ。
 日本では、昨年の金融危機以降、競売物件が増えている。今後はさらに住宅ローン破綻が急増するとの懸念もある。不況で仕事を失ったり、収入が激減したりする人が増えているからだ。
 果たして政府は、適切な対応を取れるのか。先日、亀井金融担当人臣の「返済3年猶予のモラトリアム」発言で物議をかもした中小企業等金融円滑化法案が成立した。しかし、「借金返済に困窮している中小企業や住宅ローン利用者を対象に金融機関に借金の猶予を促す」としているものの、条件変更に応じる基準など具体的な運用については、ほとんど示されていない。結局、銀行などの強い反発があり、金融機関に"丸投げ”する形になってしまったからであろう。これでは効果はあまり期待できそうもない。(つづく)


ゲンダイ 2009年12月9日(8日発行)
世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載⑤ジャーナリスト 矢部武
やべ・たけし 1954年、埼玉県生まれ。米アームストロング大で修士号取得。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」東京支局記者等を経てフリーに。著書に「世界で一番冷たい格差の国・日本」(光文社)など。

失業者に寛大なドイツ 冷徹な日本

 正規、非正規を問わず、労働者が人間的な生活を維持していくには失業した時の最低限の生活保障が必要である。しかし、日本の労働者は、なかなかその保障が得られない。
 09年3月に国際労働機関(ILO)が発表した無保険失業者に関する報告書によれば、日本で失業給付を受けていない失業者の割合は77%で、先進国のなかで最悪の水準だという。
 しかも、失業給付期間は驚くほど短い。自己都合の失業者は雇用保険の加入期間が10年未満なら3ヵ月、20年以上でも5ヵ月しかもらえない。
 一方、ドイツでは、1年以上働いた人の失業給付は6ヵ月、2年以上は12力月、3年以上は18力月である。これは非正規社員にも適用されるという。
 また、ドイツでは、失業給付が切れても再就職できなかった人や最初から失業給付のない人などを対象に「失業給付2」が設けられている。食費や家賃など最低生活を維持するための扶助で、仕事が見つかるまで支給される。単身者で月350ユーロ(約4万6000円)だが、これがあれば非正規社員が仕事を失っても路上生活を強いられることはなさそうだ。

有給は6週間OK

 ドイツが労働者の社会保護を強化したのは歴史的なことも関係している。マルクス主義の思想が広がった19世紀後半、当時のビスマルク宰相は「失業や飢えの不安をかかえた労働者に社会保障を与えなければマルクス革命が起こるかもしれない」と考え、社会保護政策を導入したという。
 この考えは今日のドイツ社会でも生きている。EUは労働者に年4週間の有給休暇を与えるよう加盟国に指令を出しているが、ドイツでは労働組合が「4週間では不十分だ」として経営側と協議し、6週間の有休を取れるようにしたという。1週間の有休を取るのも大変な日本の労働者からすればうらやましい限りであろう。
 労働者の社会保護を強化すれば生産性や競争力が高まり、同時に、格差の少ない社会を実現できる。そう欧州の例は示している。日本の社会保障給付費の対GDP比はOECD29力国中23位(03年)と低いが、上位はほとんど欧州諸国が占めている。米国は26位と日本を下回るが、NPOが福祉機能の役割を担っている。
 こうしてみると、日本はやはり先進国一の冷たい社会ではないかと思われる。詳しくは拙著「世界で一番冷たい格差の国・日本」を参照していただきたい。
 (おわり)  


2009年12月11日 Posted by あはは星人 at 11:17Comments(0)★ニュース★

★ホッキョクグマが共食い始める 気候変動の影響で★

http://sankei.jp.msn.com/science/science/091210/scn0912101350002-n1.htm

米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。

 11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共食いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。(ロイター)





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2009年12月10日 Posted by あはは星人 at 15:00Comments(0)★地球環境ニュース★

★いつもニコニコ♪★


心平くんの笑顔に、いつも元気をもらうお父ちゃんでした。
子ども”今”の成長がとてつもなく幸せです♪
一日一日悔いのないように接していきたいですね。








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2009年12月08日 Posted by あはは星人 at 18:34Comments(0)★心平がゆく★

★収容所の動物たちのために毛布をご寄付ください★



福島県では年間6000頭以上の犬やねこが保健所に収容されています。
寒さに震えながら飼い主を待つ犬や、新たな里親を待つ犬やねこが毛布によって
温かく冬を過ごせるよう、古毛布をご寄付ください。
残念ながら殺処分となった場合でも、その間できるだけの配慮をすることは
動物愛護・福祉の観点から大変重要です。皆様の温かいご支援をお願いします。

(お願いしたいもの)
古毛布 セーター フリース バスタオル シーツ 薄手のこたつ掛け 敷きパット
 *よごれのひどいものは洗ってください。
 *カットしますのでハサミの入れられる厚みのものをお願いします。
(送料について)
 誠に恐縮ですが送料のご負担をお願いします。お届けいただける場合は事前にご連
絡下さい。郡山市内であれば受け取り可能です。

(送付先)
 〒963-8021 郡山市桜木2-14-11 横田京子 ℡ 090-2959-5690
(カンパのお願い)
県内6ヶ所の保健所に送るための送料がかかります。ご支援いただければ幸いです。
       郵便振替口座 02290-8-108325 サークルしっぽ    


2009年12月08日 Posted by あはは星人 at 08:32Comments(0)★お願い★

★うつ病100万人超す、10年で2・4倍に★

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091204-OYT1T00048.htm

抑うつなどの症状が続くうつ病の患者数(躁(そう)うつ病を含む)が、初めて100万人を超えたことが3日、厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査でわかった。

 長引く不況などが背景とみられる一方、新しい抗うつ薬の登場が患者増につながっていると指摘する声もある。

 患者調査によると、うつ病が大半を占める「気分障害」の患者数は、1996年に43万3000人、99年は44万1000人とほぼ横ばいだったが、2002年調査から71万1000人と急増し、今回の08年調査では、104万1000人に達した。

 10年足らずで2・4倍に急増していることについて、杏林大保健学部の田島治教授(精神科医)は、「うつ病の啓発が進み、軽症者の受診増も一因」と指摘する。

 うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)は、「軽症のうつは自然に治るものも多い。しかし日本ではうつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れが続いており、本来必要がない人までが、薬物治療を受けている面があるのではないか」と話す。

(2009年12月4日03時04分 読売新聞)



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2009年12月04日 Posted by あはは星人 at 17:22Comments(0)★ニュース★

トラやホッキョクグマも絶滅の危機に

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091204_ten_to_watch_in_2010/

WWF(世界自然保護基金)はワシントンD.C.で現地時間の12月2日、数ある絶滅危惧(きぐ)種の中でも注目すべき10の動物をピックアップした「Ten to Watch in 2010(2010年に見守るべき10種)」リストを発表しました。 リストにはトラやホッキョクグマなど誰もが知っている動物や、比較的知名度の低い希少なチョウやカメも含まれていて、「トラやホッキョクグマ、パンダの存在する世界に住んでいたい人は、絶滅の危機にひんしたこれらの驚くべき動物たちを、手遅れにならないうちに救うことを新年の誓いに含めるべきです」とWWFでは呼びかけています。 詳細は以下から。


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2009年12月04日 Posted by あはは星人 at 14:49Comments(0)★地球環境ニュース★