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『放射能から子どもたちを守るために、今できること』
僕も野呂さんに呼ばれてます!
是非みなさん参加しましょう〜!
7/12 午前の部
みみをすます書店主催 協力/NPO法人自然育児友の会、GAIA、大地を守る会
http://mimisuma.net/newsletter/20110712.html#01
野呂美加さん講演
『放射能から子どもたちを守るために、今できること』
NPO法人『チェルノブイリへのかけはし』代表・野呂美加さんによるスライド上映とお話会を開催します。
これまで、東北・関東・北海道のさまざまな場所で野呂さんのお話会は開催され、それらの会の様子がアップされたユーチューブは、既に3万人以上の人が視聴をしています。それだけ、私たちにとって放射能は未知であり、対策がわからないもの、不安をかきたてるものなのです。
放射能は、子どもや大人の体にどう影響して、どんな症状が出るのだろう? どれくらいの放射能が危険なのだろう? 関東に住んでいて、注意することは何だろう? 放射能被害を少なくすることはできるのだろうか? 症状が出たら、何をしたらいいのだろう? 福島原発に近い地域の子どもたちのために、私たちができることは何だろう?
みんな、事実を知り、しっかり対処したいのです。
「私たちは今、SFの世界に生きているんです。これまでの常識は捨てなければいけない」
19年間、チェルノブイリ原発事故被災児童を見てきて、チェルノブイリへ何度も足を運んできた野呂さんのこの言葉を冷静に受け止め、頭を切り替えて、私たちは今できることをすぐに始めるべきでしょう。
トーク : 野呂美加(『チェルノブイリへのかけはし』代表)
ナビゲーター : 吉度日央里(オーガニック・ジャーナリスト)
2011年7月12日(火) 10:00~12:30(9:30開場)
全電通労働会館 東京都千代田区神田駿河台3-6
(地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分) >> 地図はこちら
1,000円(資料代含む) ※当日払い、要予約
参加費の一部は『NPOチェルノブイリへのかけはし』による、福島の子どもの保養活動に寄付させていただきます。
420名
お申し込み方法
下記のボタン(別ページにリンク)よりお申し込み下さい。予約確定後、こちらから2~3日以内に返信させていただきます。
http://mimisuma.net/archives/456
お問い合わせ
オーガニックブックスみみをすます書店 佐々木
TEL:03-3294-5115(平日10時~16時)
E-mail:info@gaia-ochanomizu.co.jp
野呂美加さんのプロフィール
NPO 法人チェルノブイリへのかけはし代表。
22年前に起こったチェルノブイリ原発事故被災児童を1か月間、空気や水のきれいな日本で保養させる活動を1992年に知人と始める。これまでに招待した子どもは、19年間で648人。
2005年国際交流基金より「地球市民賞」受賞。
福島第一原発事故発生以来、各地で主にお母さんたちのためのお話会を開催している。夫と大学生の娘と3人暮らし。
チェルノブイリへのかけはし http://www.kakehashi.or.jp/
7/12 午後の部
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)」 が立ち上がります!
~ つながって、支え合って、一緒に 日本のこの状況を変えていこう ~
原発事故発生から3か月が経過した今、福島およびその周辺の県、そして関東でも、鼻血を出したり下痢が続いているなど、放射能の影響とみられる症状が子どもたちに続々と出てきています。そして、今後さらに深刻化していく可能性があります。
「放射能の被害から子どもを守りたい」。まず、親が一歩を踏み出して我が子を守るべく動くことが必要です。でも、一家庭での努力だけではどうにもならない問題も多いです。政府・自治体や学校、園などが率先して取り組んでいかなければ、子どもたちが犠牲となってしまいます。
けれど、福島では、いまだ“子ども20ミリシーベルト”が、撤回されずに子どもたちは危険にさらされています。そして各地では、「内部被ばくが心配で給食を断りたいが説得できない」「校庭の放射線量を計ってくれないし、計らせてもくれない」 「放射性物質がたまっていくプールでの水泳授業が心配」などといった声があがり、それをうけて各地では、お母さん、お父さんたちが、会を作って立ち上がり、署名を集め、陳情書を作り、交渉を進め、各自治体や学校、園に対してのアクションを始めています。
「各地で動いている個人・団体が、つながり、情報を共有し、共に励ましあって活動していくことができれば、もっと早くに事を進めることができ、子どもたちの安全確保につなげられる可能性がある。今の事態には、全国レベルの大きなうねりが必要。個人で動いている人も、一人で悩んでいるお母さんも、そういう会につながれたら、きっと心強いはず」
19年間に渡って、635人のチェルノブイリ原発事故被災児童を日本で保養させる活動をしてきた、「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加のこの言葉をきっかけに、「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)」を立ち上げることになりました。
19年間、チェルノブイリ原発事故被災児童を見てきて、チェルノブイリへ何度も足を運んできた野呂さんのこの言葉を冷静に受け止め、頭を切り替えて、私たちは今できることをすぐに始めるべきでしょう。
そこで、最初の取り組みとして、下記の2つを考えました。
・各地での活動を共有できるポータルサイトを立ちあげる(7月中のオープンをめざして準備中)
・多くの個人団体の協力を得て発足すべく、キックオフミーティングを開催する(7月12日を予定)
ご参加、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2011年6月吉日
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)主催
キックオフミーティング 『わたしたちは、いま、子どもたちを守りたい!』
今、全国各地でお母さん、お父さんを中心とした子どもたちを放射能から守ろうという動きが活発です。いのちを守るのは緊急を要することなのに、一向に動かない政府、自治体、学校、園に対して、これまで声をあげてこなかった人までが、「子どもたちを守りたい」一心で声をあげています。
その声を全国に広げ、福島、東北から関東、そして全国の子どもたちのいのちと健康を放射能汚染から守るために、わたしたちは「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」を立ち上げます。福島で支援に奔走している「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」への連携をはじめ、全国の個人団体のアクションを支えたいと願っています。ひとりで不安に悩む人も、仲間をつくってつながりながら、ひとりひとりが声を上げ、団体間の連携がとれるような、そんなきっかけになればと呼びかけました。
「子どもを守りたい、というその思いは、まさに『愛』です。愛は放射能に負けません。ベラルーシでもそうでした。そして、それはひとりひとりが胸の内に必ず持っているのです。」と野呂美加さんは語っています。
子どもたちを守る……その熱い思いで集まってくださるみなさまを心からお待ちしています。
2011年7月12日(火)13:30~16:00(13:00開場)
[1] つたえよう 会場から個人団体によるトークをつなげていきます。子ども福島ネットの丸森あやさん、福島のお母さんも参加予定です。
[2] であおう 放射線量の測定や給食の食材などのテーマごと、また地域ごとに分かれて会場内で集いましょう。ひとり参加の人にも出会いがありますように。
[3] つながろう 最後に、各グループから発言してもらい、参加者でシェアし合いましょう。
全国に広がるうねりをつくる第一歩をここに記すために…。
全電通労働会館 東京都千代田区神田駿河台3-6
(地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分) >> 地図はこちら
500円 ※当日払い
参加費は、当日福島からお呼びする方たちの交通費およびキックオフイベント会場費とさせていただきます。
420名(先着順)
お申し込み方法
下記のボタン(別ページにリンク)よりお申し込み下さい。予約確定後、こちらから2~3日以内に返信させていただきます。
http://mimisuma.net/archives/458
※ なお、終了後、別会場にて「子ども全国ネット」の運営に関するミーティングを続けて行う予定です。
ご希望の場合は、メールフォームのメッセージ欄に
「ミーティングに参加する」というコメントを入れて送信してください。
是非みなさん参加しましょう〜!
7/12 午前の部
みみをすます書店主催 協力/NPO法人自然育児友の会、GAIA、大地を守る会
http://mimisuma.net/newsletter/20110712.html#01
野呂美加さん講演
『放射能から子どもたちを守るために、今できること』
NPO法人『チェルノブイリへのかけはし』代表・野呂美加さんによるスライド上映とお話会を開催します。
これまで、東北・関東・北海道のさまざまな場所で野呂さんのお話会は開催され、それらの会の様子がアップされたユーチューブは、既に3万人以上の人が視聴をしています。それだけ、私たちにとって放射能は未知であり、対策がわからないもの、不安をかきたてるものなのです。
放射能は、子どもや大人の体にどう影響して、どんな症状が出るのだろう? どれくらいの放射能が危険なのだろう? 関東に住んでいて、注意することは何だろう? 放射能被害を少なくすることはできるのだろうか? 症状が出たら、何をしたらいいのだろう? 福島原発に近い地域の子どもたちのために、私たちができることは何だろう?
みんな、事実を知り、しっかり対処したいのです。
「私たちは今、SFの世界に生きているんです。これまでの常識は捨てなければいけない」
19年間、チェルノブイリ原発事故被災児童を見てきて、チェルノブイリへ何度も足を運んできた野呂さんのこの言葉を冷静に受け止め、頭を切り替えて、私たちは今できることをすぐに始めるべきでしょう。
トーク : 野呂美加(『チェルノブイリへのかけはし』代表)
ナビゲーター : 吉度日央里(オーガニック・ジャーナリスト)
2011年7月12日(火) 10:00~12:30(9:30開場)
全電通労働会館 東京都千代田区神田駿河台3-6
(地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分) >> 地図はこちら
1,000円(資料代含む) ※当日払い、要予約
参加費の一部は『NPOチェルノブイリへのかけはし』による、福島の子どもの保養活動に寄付させていただきます。
420名
お申し込み方法
下記のボタン(別ページにリンク)よりお申し込み下さい。予約確定後、こちらから2~3日以内に返信させていただきます。
http://mimisuma.net/archives/456
お問い合わせ
オーガニックブックスみみをすます書店 佐々木
TEL:03-3294-5115(平日10時~16時)
E-mail:info@gaia-ochanomizu.co.jp
野呂美加さんのプロフィール
NPO 法人チェルノブイリへのかけはし代表。
22年前に起こったチェルノブイリ原発事故被災児童を1か月間、空気や水のきれいな日本で保養させる活動を1992年に知人と始める。これまでに招待した子どもは、19年間で648人。
2005年国際交流基金より「地球市民賞」受賞。
福島第一原発事故発生以来、各地で主にお母さんたちのためのお話会を開催している。夫と大学生の娘と3人暮らし。
チェルノブイリへのかけはし http://www.kakehashi.or.jp/
7/12 午後の部
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)」 が立ち上がります!
~ つながって、支え合って、一緒に 日本のこの状況を変えていこう ~
原発事故発生から3か月が経過した今、福島およびその周辺の県、そして関東でも、鼻血を出したり下痢が続いているなど、放射能の影響とみられる症状が子どもたちに続々と出てきています。そして、今後さらに深刻化していく可能性があります。
「放射能の被害から子どもを守りたい」。まず、親が一歩を踏み出して我が子を守るべく動くことが必要です。でも、一家庭での努力だけではどうにもならない問題も多いです。政府・自治体や学校、園などが率先して取り組んでいかなければ、子どもたちが犠牲となってしまいます。
けれど、福島では、いまだ“子ども20ミリシーベルト”が、撤回されずに子どもたちは危険にさらされています。そして各地では、「内部被ばくが心配で給食を断りたいが説得できない」「校庭の放射線量を計ってくれないし、計らせてもくれない」 「放射性物質がたまっていくプールでの水泳授業が心配」などといった声があがり、それをうけて各地では、お母さん、お父さんたちが、会を作って立ち上がり、署名を集め、陳情書を作り、交渉を進め、各自治体や学校、園に対してのアクションを始めています。
「各地で動いている個人・団体が、つながり、情報を共有し、共に励ましあって活動していくことができれば、もっと早くに事を進めることができ、子どもたちの安全確保につなげられる可能性がある。今の事態には、全国レベルの大きなうねりが必要。個人で動いている人も、一人で悩んでいるお母さんも、そういう会につながれたら、きっと心強いはず」
19年間に渡って、635人のチェルノブイリ原発事故被災児童を日本で保養させる活動をしてきた、「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加のこの言葉をきっかけに、「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)」を立ち上げることになりました。
19年間、チェルノブイリ原発事故被災児童を見てきて、チェルノブイリへ何度も足を運んできた野呂さんのこの言葉を冷静に受け止め、頭を切り替えて、私たちは今できることをすぐに始めるべきでしょう。
そこで、最初の取り組みとして、下記の2つを考えました。
・各地での活動を共有できるポータルサイトを立ちあげる(7月中のオープンをめざして準備中)
・多くの個人団体の協力を得て発足すべく、キックオフミーティングを開催する(7月12日を予定)
ご参加、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2011年6月吉日
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)主催
キックオフミーティング 『わたしたちは、いま、子どもたちを守りたい!』
今、全国各地でお母さん、お父さんを中心とした子どもたちを放射能から守ろうという動きが活発です。いのちを守るのは緊急を要することなのに、一向に動かない政府、自治体、学校、園に対して、これまで声をあげてこなかった人までが、「子どもたちを守りたい」一心で声をあげています。
その声を全国に広げ、福島、東北から関東、そして全国の子どもたちのいのちと健康を放射能汚染から守るために、わたしたちは「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」を立ち上げます。福島で支援に奔走している「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」への連携をはじめ、全国の個人団体のアクションを支えたいと願っています。ひとりで不安に悩む人も、仲間をつくってつながりながら、ひとりひとりが声を上げ、団体間の連携がとれるような、そんなきっかけになればと呼びかけました。
「子どもを守りたい、というその思いは、まさに『愛』です。愛は放射能に負けません。ベラルーシでもそうでした。そして、それはひとりひとりが胸の内に必ず持っているのです。」と野呂美加さんは語っています。
子どもたちを守る……その熱い思いで集まってくださるみなさまを心からお待ちしています。
2011年7月12日(火)13:30~16:00(13:00開場)
[1] つたえよう 会場から個人団体によるトークをつなげていきます。子ども福島ネットの丸森あやさん、福島のお母さんも参加予定です。
[2] であおう 放射線量の測定や給食の食材などのテーマごと、また地域ごとに分かれて会場内で集いましょう。ひとり参加の人にも出会いがありますように。
[3] つながろう 最後に、各グループから発言してもらい、参加者でシェアし合いましょう。
全国に広がるうねりをつくる第一歩をここに記すために…。
全電通労働会館 東京都千代田区神田駿河台3-6
(地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分) >> 地図はこちら
500円 ※当日払い
参加費は、当日福島からお呼びする方たちの交通費およびキックオフイベント会場費とさせていただきます。
420名(先着順)
お申し込み方法
下記のボタン(別ページにリンク)よりお申し込み下さい。予約確定後、こちらから2~3日以内に返信させていただきます。
http://mimisuma.net/archives/458
※ なお、終了後、別会場にて「子ども全国ネット」の運営に関するミーティングを続けて行う予定です。
ご希望の場合は、メールフォームのメッセージ欄に
「ミーティングに参加する」というコメントを入れて送信してください。
2011年07月04日 Posted byあはは星人 at 08:00 │Comments(0) │★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★
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