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「若い人たちの被曝を肩代わりしたい」500人のシニア部隊

★転送、転載希望です★

この記事を見つけて読ませて頂いたとき、言葉になりませんでした。。。
若い人や子どもたち、、、次の世代への責任と希望を取り戻すための命がけの志願なのでしょう。
無責任な大人たちが多い中、こんな大人たちがいるのですね。
何というか、涙が止まりませんでした。。。
あとうございます。本当にありがとうございますm(__)m
心から感謝申し上げます。そしてどうか、どうかお体に気をつけてください。
成功を祈ってますm(__)m

僕は、こちらに参加されるみなさんに応援と感謝のメッセージを届けようと思います。
よかったらみなさんも応援メッセージをお願い致しますm(__)m

bouhatsusoshi@aj.wakwak.com


「若い人たちの被曝を肩代わりしたい」500人のシニア部隊が原発事故収束に挑む
http://news.livedoor.com/article/detail/5778764/?p=1

「若い人たちの被曝を肩代わりしたい」500人のシニア部隊
60歳以上の元技術者を中心に、原発事故を何とか収束させようと結成された、「福島原発行動隊」の活動が加速している。福島第一原発の事故から5ヶ月、一般社団法人化も果たし、彼らは8月3日に東京電力・政府に提案書を提出した。【取材・構成・撮影 田野幸伸(BLOGOS編集部)】

原発収束作業への提案
行動隊代表・山田恭暉氏(以下、山田):4月始めに(行動隊参加の)呼びかけを始め、1ヶ月ほどで東京電力と会談を持った。細野さんと東電と3社協議も持つことが出来た。その後、海江田大臣とも協議し、視察団は7月12日に現地(福島第一原発)を視察。現場を見て提案が固まった。今後は具体化へ進めていく。

今回の提案内容は大きく3点、

1、収束作業はまず簡単な作業から参加
原発周辺20キロ圏内での環境汚染モニタリング作業、除染作業、瓦礫撤去、この作業を肩代わりする。現在モニタリング作業を行っている、各電力会社からの支援チーム、福島県の組織と調整作業に入る。

2、原子力施設での作業者の最適配備、被曝後の健康管理をする仕組みの構築を要望する
今回のような事故、被曝量の多い仕事では、現在の管理体制では危険が生じる。5年間で100msvの被曝上限を守るために各原発作業員をローテーションで回して、人員を確保するようにしたい。

3、中長期的な取り組み体制の構築
東電は良くやっているが現在作られているのは仮の設備で、工程表STEP2まで全て仮の設備。プロジェクトマネジメントをしっかり入れた体制作りをし、10年でも稼動できる設備を入れなければならない。

以下、質疑応答はこちらよりご覧ください。
http://news.livedoor.com/article/detail/5778764/?p=1


「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」
http://bouhatsusoshi.jp/

結成へむけて

 福島第一原子力発電所の現状についてはいまさら説明するまでもありません。しかし確認しておかなければならないことは、次の事実です。

暴発を防ぐためには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、10 年の単位の時間安定して作動する冷却設備を設置し、これを故障することなく保守・運転し続けなければならない。
この冷却設備の建設・保守・運転は、すでに高度に放射能汚染された環境下で行わざるを得ない。
もし、安定した冷却設備を建設・保守・運転できなければ、3000 万人もの人口を抱える首都圏をも含めた広範な汚染が発生する可能性がある。
 このような最悪のシナリオを避けるためには、どのような設備を作ることが必要か、放射能汚染を減らすためにどうしたらよいか、などなど、数多くの技術的課題があることはもちろんです。この点についても日本の最高の頭脳を結集した体制ができていないことは大きな問題です。さらにもう一方では、最終的に汚染された環境下での設備建設・保守・運転のためには、数千人の訓練された有能な作業者を用意することが必要です。現在のような下請け・孫請けによる場当たり的な作業員集めで、数分間の仕事をして戻ってくるというようなことでできる仕事ではありません。

 身体の面でも生活の面でも最も放射能被曝の害が少なくて済み、しかもこれまで現場での作業や技術の能力を蓄積してきた退役者たちが力を振り絞って、次の世代に負の遺産を残さないために働くことができるのではないでしょうか。

 まず、私たち自身がこの仕事を担当する意志のあることを表明し、長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案し要求していきたいと思います。

 当面次のことを提案します。

この行動隊に参加していただける方を募集します。原則として60 歳以上、現場作業に耐える体力・経験を有すること
この行動隊を作ることに賛同し、応援していただける方を募集します。
 これらの方々は、下記のページの内容をご確認いただき、フォームからご登録ください。
登録フォーム
 なお、このプロジェクトは直接的には国会や政府に対する働きかけと、広く人々にこの行動隊が必要であることを訴えることを活動の中心とします。状況が流動的なこともあり、進展に応じて様々な面への活動を広げていくこともありうると考えます。

 また、この提案文を多くの方に転送していただくことをお願いします。

福島原発暴発阻止行動プロジェクト(山田恭暉)
〒105-0003 東京都港区西新橋3-4-7 近藤ビル2F
電話&FAX 03-6809-1134
夜間・休日連絡先 携帯電話:090-3210-9056 山田自宅電話 & FAX:03-5659-3063
メール bouhatsusoshi@aj.wakwak.com
Twitter  @officeyam

「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて
印刷用(登録用紙)

PCをお持ちでない方への配布用に、印刷用PDFをご用意しました。
結成へむけて印刷用(登録用紙)[PDF]



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2011年08月14日 Posted byあはは星人 at 08:00 │Comments(0)★情報★

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