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10年後から燃料回収、数十年後に廃炉…素案

ショック!!!!
廃炉まで間、放射性物質が垂れ流しなの????


10年後から燃料回収、数十年後に廃炉…素案
     読売新聞 7月10日(日)1時16分配信

10年後から燃料回収、数十年後に廃炉…素案


 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向け、政府などが検討している中長期的な工程表の素案が9日、明らかになった。

 炉内で溶融した核燃料の回収を2021年に始め、数十年後に原子炉を解体・撤去するとしている。世界的にも前例のない廃炉作業となるだけに、今後の検討は紆余(うよ)曲折も予想される。

 素案は、原子力委員会の近藤駿介委員長を中心に東電、経済産業省原子力安全・保安院、原子炉メーカーが参加する勉強会で作成。1979年の米スリーマイル島(TMI)原発事故の廃炉作業を踏まえ、メルトダウン(炉心溶融)が起きた1~3号機から燃料を取り出すまでの期間を試算した。

 TMI事故では、燃料回収の着手まで6年かかったが、福島第一原発では、原子炉の損傷や放射能汚染の程度がはるかにひどく、2倍近い10年が必要とした。さらに最終的な廃炉完了には、原子炉周辺の強い放射線の低減を待つため、数十年が必要と見込んだ。一方、一時貯蔵プールの使用済み燃料は、損傷がほとんどないとみられ、2014年に回収着手を目指す。
最終更新:7月10日(日)1時31分



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2011年07月11日 Posted byあはは星人 at 00:20 │Comments(0)★ニュース★

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