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拡散希望【賛同人を募集します】

Moms & Children Rescue FUKUSHIMA は福島の妊婦さんと乳幼児を30Km圏及び放射能値の高い地域から遠方に避難する事を強く願い個人レベルでも声を上げて行動しようというプロジェクトです。
http://bit.ly/l59UPu



★★お薦めリンク★★

★希望の花咲く地球 『SEEDS OF HOPE〜希望の種〜プロジェクト』 5月3日
http://ameblo.jp/tentsuku-man/entry-10865640586.html

★Moms & Children Rescue FUKUSHIMA 5月6日必着
http://ahaha.365blog.jp/e380458.html

★田中優さん、小出裕章さん講演会動画
http://ahaha.365blog.jp/e380381.html

★原発、放射能関連で参考になっているツイッター
http://ahaha.365blog.jp/e380368.html

★福島県に住むみなさん!是非みてほしい!
http://ahaha.365blog.jp/e380211.html

★『福島☆復興プロジェクト』始動。~福島県中心の動きです~
http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10846508235.html

  


2011年04月30日 Posted by あはは星人 at 23:35Comments(0)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

橘小放射線測定値報告の中断のお知らせ

みなさんどう思いますか~?
統制されてるのでしょうかね?
これでいいのでしょうかね?
そんなに違いがあるのでしょうかね?
公開されてはまずことでもあるのでしょうかね?



橘小放射線測定値報告の中断のお知らせ
http://bit.ly/lHgRnl

先日来、本校独自で実施した校舎内及び校庭等の放射線測定値をホームページに掲載してまいりましたが、インターネット等での測定値の発表は、文部科学省や県など公的な機関が測定したものに限るとのことから、今週からホームページへの掲載は中断することとなりました。なお、学校独自の調査はこれまでどおり継続し、数値の推移等については、学校便り等で保護者の皆様にお知らせしてまいりますので、ご理解いただきますようにお願いいたします。
【緊急情報】 2011-04-26 10:31 up!

郡山市立橘小学校

〒963-8878
福島県郡山市堤下町4-4
電話:024-932-5295
ファックス:024-932-5296  


2011年04月30日 Posted by あはは星人 at 17:50Comments(0)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

「福島からの声」「避難された方の声」と「他の地域からの声



「福島からの声」「避難された方の声」と「他の地域からの声」を繋ぐ呼びかけ・意見交換のサイト

【FOR OUR CHILDREN】
http://forourchildren.info/

国政任せでは子どもたちを救えない。ひとりひとりの声が強い力を結ぶと思う。  


2011年04月30日 Posted by あはは星人 at 15:00Comments(0)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

田中優さん、小出裕章さん講演会動画

★拡散希望です★
原発、放射能のことについて知りたいのであればこの2人!
とても分かりやすいことで有名です!
是非たくさんの方々に観てほしいです。

※5月1日 田中優氏 緊急講演会@仙台「東電原発震災を社会のターニングポイントに」http://www.kurimoku.com/blog/?p=1492 参加者大募集!



【田中優さん緊急講演会 高画質版】


田中優 たなかゆう
1957年東京生まれ。地域の足元からの活動と、国際的な活動をリンクさせ、 国内外の幅広いネットワークを利用し、講演・執筆・ネットワーキング活動などを通じて 平和・環境・持続可能な社会作りの実践的な活動をしている。

未来バンク事業組合理事長、足温ネット理事、 日本国際ボランティアセンター(JVC)理事。ミュージシャン櫻井和寿さん、小林武史さん、 坂本龍一さんが立ち上げた「ap bank」の監事でもある。

【著書】

「非戦」(幻冬舎)「Eco・エコ省エネゲーム」「戦争をしなくてすむ社会を作る30の方法」(合同出版)

「環境破壊のメカニズム」「日本の電気料はなぜ高い」「そうして郵貯がいけないの」(北斗出版)など。



【小出裕章さん】


小出裕章(こいでひろあき)

京都大学原子炉実験所助教。1949年東京都生まれ。72年東北大学工学部原子核工学卒業。74年東北大学学研究科原子核工学科修了。74年から現職。

伊方原発訴訟住民側証人。著書に『放射能汚染の現実を超えて』、『隠される原子力 核の真実』、共著に『原子力と共存できるか』など。

http://hiroakikoide.wordpress.com/

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/index.html

amazon:小出裕章  


2011年04月30日 Posted by あはは星人 at 13:00Comments(2)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

子どもの未来を軽視する政府

小佐古内閣参与が抗議の辞任 政権の原発対応遅れ批判
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011042901000684.html?ref=rank
2011年4月29日 21時39分


 首相官邸に参与を辞任する意向を伝え、記者会見で涙ぐむ小佐古敏荘・内閣官房参与=29日夕、衆院第1議員会館


 内閣官房参与の小佐古敏荘東大大学院教授(放射線安全学)は29日、福島第1原発事故をめぐり「政府は法律などを軽視し、その場限りの対応で事態収束を遅らせている」と批判し、首相官邸に参与を辞任する意向を伝えた。小佐古氏は3月16日に就任。原発施設と放射線に関して首相への助言を求められていた。

 政府の原発事故対応への不満が顕在化した。首相が「知恵袋」として活用するため起用した参与が抗議の辞任をするのは、極めて異例だ。

 小佐古氏は29日夕、国会内で記者会見し、放射性物質の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による測定結果の公表遅れを問題視。原発作業員の緊急時被ばく線量限度を年100ミリシーベルトから年250ミリシーベルトに急きょ引き上げたことに触れ「もぐらたたき的、場当たり的な政策決定を官邸と行政機関が取り、手続きを無視している」と指摘した。

 同時に、福島県内の小学校校庭などに累積した放射性物質に関し、文部科学省が示した被ばく線量基準は「国際的な常識ではなく、行政の都合で決めている」と述べ、厳格化するよう求めた。


これが本音なんでしょうね!
福島県内で避難指示を出したらその分”補償金”が付きまといます。
国としては”補償”したくないのです。お金がかかるから。

「子どもたちの未来」と「補償金」と、どちらを優先したか分かりますよね?

福島県のお母さん方!お父さん方!声をあげて下さい!
誰も無関心でいるから変わりません!
子どもたちを愛してるのであれば、自分たちで守るしかないのです。
もし、何にも起らなかったらそれはそれでよし!
でも、3年後、5年後に何かあったとき、声をあげても手遅れになってしまいます・・・
関心をもってください。今こそ声をあげてください。勇気ある行動を取って下さい。
心からそう願います。

masason 孫正義
子供の命を軽視する国に未来は無い。 RT @PSIMAC211 文部科学省が示した被ばく線量基準は国際的な常識ではなく人の命、子供の命より行政の都合でか!? http://bit.ly/jiJjmq

na0h1t0n na✡h¡✝☮n
★プルサーマル3号機は核爆発だった? youtube.com/watch?v=1Q3ljf…


海外のメディアの方がすごい参考になります!
日本の情報操作というか、隠ぺい工作というか、、、、この国はどこに向かうのだろう・・・

僕も専門家ではありません。
でも、分かる人には分かります。
親として、人間としての判断が問われます。
ほんとに悲しい現実です。

もし、子どもたちを避難させたいという方は、是非こちらにお問合せくださいませ。

【心援隊】福島県の妊婦さん、お子さんを守ろうと本気で動いてます。
http://kajipito.net/shinentai/PC/ukeire/  


2011年04月30日 Posted by あはは星人 at 08:00Comments(0)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

原発、放射能関連で参考になっているツイッター



原発、放射能関連で参考になっているツイッター
http://ameblo.jp/ahaha38i/entry-10876278018.html

365ブログだと「本文に登録できない単語が含まれています」の文字が出てきてアップできませんでしたので、アメブロを使って掲載しました。

飛んで飛んででお手数ですが、是非ご覧ください。
そしてよかったら周りの方々にもご紹介下さいませ。


美しい地球を子どもたちに!
  


2011年04月29日 Posted by あはは星人 at 22:11Comments(1)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

「『福島の子どもたちを助けて!』とTwitterで



「『福島の子どもたちを助けて!』とTwitterでつぶやいてください」 福島県の小学校教員の訴え
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201104271202043

  「とにかく子どもを守りたいんです」。電話口から聞こえる声は、覚悟のこもったものだった。声の主は、福島県内のある小学校で教員を務める川口真理さん(仮名・32歳)。立場上、名前を公表できないが…と前置きしたうえで、「福島の子どもたちが危険にさらされている状況を伝えたい」と、匿名でインタビューに応じてくれた。(和田秀子)

 その全文をご紹介する前に、まずは現在、福島県内の小中学校や幼稚園が置かれている状況を、もう一度整理しておきたい。

 文部科学省は19日、子どもの年間被曝量を20ミリシーベルト以内とし、校庭の放射線量が毎時3.8ミリシーベルト以上なら「屋外活動を1時間以内」にとどめ、未満なら「通常通りで問題ない」と公表した。
 しかし、年間被曝量20ミリシーベルトという数値は、原子力施設などで働く人々が、不要な被爆を避けるために法令で定められている「放射能管理区域」の基準(3ヶ月で1.3ミリシーベルト)をはるかに上回る値である。大人より放射性物質に敏感な子どもにとって、果たしてこの数値は「大丈夫」と言えるレベルなのだろうか――。すでに福島県内の学校の約75%が、この「放射能管理区域」レベルに達しているという。

 こうした状況をふまえて、川口さんのインタビューを読んでいただきたい。

*****

■できることなら、この地を離れてほしい

 私たち教員は、立場上、大きな声で「子どもを学校に通わせるな」とか「校庭を使わせるな」ということは言えません。なぜなら、国が「年間20ミリシーベルトまでなら子どもが被爆しても大丈夫」と公言してしまったからです。長崎大学や広島大学の教授までもが「外で遊んでも大丈夫」という声明を出していて、そういった資料が私たち教員にも配布されているので、それに基づいて動かなくてはならないのです。
 でも、校庭の植え込みやや水たまりなどでは、かなり高い数値の放射線量が計測されています。とても、「安全です」と言える状況ではないのです。本当は、「この地を離れて!」と子どもたちに言いたい。でも、公に言うことはできません。せめて新学期の再開を遅らせてくれれば……と願っていたのですが、それもかないませんでした。なんとかしたいけど、何もできない――。教員たちの多くは、罪悪感を抱えながら子どもたちと接しているのです。

■心配をタブー視する空気

 もちろん、父兄の方々も心配しています。子どもを持つ親ですから、この状況で心配しないわけはありませんよね。でも、「心配だ」と声に出すことが、どこかタブー視されているような空気があります。「政府が大丈夫だと言っているのだから、信じるしかない」そう思って、目をつぶっておられるのでしょう。
 避難できるならそれにこしたことはありませんが、どのご家庭も、とても避難できるような状況じゃないんです。先日、授業参観があって、父兄の方々と話をしたのですが、ローンを抱えている方もいれば、責任ある仕事に就いている方もいる。夫が理解を示さない方や、家族が離ればなれになるのがイヤだという方もいるんです。もちろん、ご近所の目もありますからね。

 そういった複雑な状況が絡み合っているので、子どもたちを疎開させたくても、我慢せざるえない状況の方が多い。私の学校で疎開した生徒は、全体のわずか1%程度にとどまっています。せめて政府が、子どもたちだけでも学童疎開させてくれればいいのですが……。

■子どもを地べたに座らせる学校も

 子どもたちへの被爆対応は、学校によって温度差があります。私の学校は、他校と比べて動きが速かった。すぐに文科省から放射線測定器を借り、各クラスで毎日測定をして、数値をHPでアップしています。また放射性物質から子どもを守るためのパンフレットを作成して、保護者たちに配ったりもしました。そのほか、なるべく子どもたちを校庭に出さないようにしたり、マスクの着用や手洗い、うがいの慣行を徹底させたりしています。
 しかし、他校の話を聞くと、始業式早々に避難訓練を行い、グランドの地べたに子どもを座らせたり、「国が大丈夫だと言っているんだから体育の授業もしなくてはならない」ということで、通常通り外で授業を行ったりしているところもあります。中学校では、すでにグラウンドで部活動を始めているところもあるようです。規模が大きい学校ほど、融通がきかず、国が「大丈夫」と決めたらそれに従うしかないという現状があります。

■何が子どものため?

 子どもたちも、大きな不安を抱えています。でも、それを「見せまい」としている。そこが辛いんです。私も、「こんなときだからこそクラスの結束を強めようね」と、子どもたちに話していますが、本当にそれで良いのだろうか…と悩みます。だって、絆が強くなればなるほど、子どもたちは「このクラスのみんなと一緒にいたい」と思ってしまう。この学校を離れられなくなるのです。いっそ、「こんな学校、面白くないから転校してやる!」と思ってくれた方がいいのかもしれない。安全な地域の学校へ移ったほうが、本当は彼らのためなのです。

■Twitterでつぶやいて!

 とにかく、子どもを守りたい。学校ごと避難できれば一番良いのですが、そんなことをすれば補償がかさみますから、政府は絶対に決断しないでしょう。自主避難できる人はしてほしいけれど、それもなかなか難しい。ですからせめて、体育や部活動の自粛をしたうえで、土壌の除染作業をまずやってほしい。政府はなかなか動こうとしないと思いますが、声を上げ続けなくてはなりません。こうしている間にも、子どもたちは被爆し続けているのです。

 この記事を見た人が、たとえひとりでも、福島の子どもたちのためにアクションを起こしてくれたら――。「福島の子どもたちを助けて!」とTwitterでつぶやいてくれるだけでもかまいません。それだけでも、世論を喚起し、政府を動かすキッカケになるのではないかと思っています。

*****

 不安をあおるつもりはない。政府や研究者が「大丈夫だ」と言っているのだから「問題ない」と思う人もいるだろう。しかし、たとえ数パーセントでも危険性があるなら、できうる限りの対策を講じる義務が政府にはある。そして、政府を動かすのは他でもない私たちひとりひとりの“声”であることは間違いない。

参照:文部科学省 福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305173.htm


東洋経済 「確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染」
http://xtw.me/X4nM6t  


2011年04月29日 Posted by あはは星人 at 21:38Comments(0)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

福島県に住むみなさん!是非みてほしい!




★たくさんのみなさんに拡散希望です!★

昨日、福島市で開催された田中優さんの講演会です!
http://www.ustream.tv/recorded/14306522

福島県に住むみなさんにこの講演会を見てほしい!

特に子どもを持つお母さん方、妊婦さん、赤ちゃんをお持ちのご家族の方々、、、、
また、近隣の県に住むみなさんにも是非見てほしい!

僕たち大人がちゃんと現状を知り、そして今、大人として、親として、人間として何が大事かを判断して欲しい。。。


田中優さんのお話しは、ほんと分かりやすいです!
まずは関心を持って下さい!そして原発のこと、放射能の事を知って下さい。そしてたくさんの方々に伝えて下さいませ!
どうぞよろしくお願い致します。

次回、また6月?7月に田中優さんが来ます!
そのときにはたくさんのお母さん方に聞いてほしいのです!
どうか、子どもたちの為にもよろしくお願い致します。

放射能はおさまってません!
まだまだ出し続けてます!
国は真実を伝えてません!

判断は自分でするしかないのです!
決断は自分でするしかないのです!
行動は自分でするしかないのです!

伝えるだけでも大きな意味があります。

お母さん方の母性、直感が一番信頼できるものだと思います!
どうか難しい!分からない!どうでもいい!ではなく、関心を持って下さいませ。



僕は家族を一時避難、または引越しを決めました。
現在、候補地をいくつかありますが、原発からの距離、風向き、生活環境を考慮し、すぐに行動したいと思います。
  


2011年04月28日 Posted by あはは星人 at 09:00Comments(1)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

東日本大震災チャリティーイベント


『心ひとつに、希望の未来を  切り開こう』
 『今こそ、日本再生』
〜希望の未来を切り開こう〜
http://ahaha.365blog.jp/e379984.html



イベント始まりました!
約300人以上のみなさんが集まってます!

田中優さんの講演まで時間あります!
是非来てください!

立ち見かもしれませんが、それでも来てください!

放射能について必ず役立ちますから!



うえき ひろし
★SoftBank (6月まで)
09094756411
★ツイッター
http://twitter.com/ahaha38i
★あはは星人がゆく
http://ahaha.365blog.jp/

  

2011年04月27日 Posted by あはは星人 at 19:30Comments(0)★はっぴーあいらんど☆ネットワーク活動日記★

福島第1原発:汚染予測を公表 累積線量が浪江町で高い値

福島第1原発:汚染予測を公表 累積線量が浪江町で高い値
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110427k0000m040129000c.html




来年3月11日までの1年間に浴びると予想される放射線の累積線

 文部科学省は26日、東京電力福島第1原発から放出される放射性物質による周辺の汚染状況を予測した地図を公表した。現在の水準で放出が続いた場合、来年3月11日までの1年間の予想累積線量は、福島県浪江町赤宇木椚平(あこうぎくぬぎだいら)(原発の北西24キロ、計画的避難区域)で235.4ミリシーベルトに上った。福島市や福島県南相馬市でも、一般人の人工被ばくの年間限度量(1ミリシーベルト)の10倍に当たる10ミリシーベルトを超えると推定している。

 作製には、文科省が日常的なモニタリングを実施している測定地点(2138カ所)のデータを使った。地震翌日の3月12日から4月21日までの実測値を足し合わせた累積線量に加え、4月22日時点の線量がこれからも続くと仮定して来年3月11日までの累積線量を算出。各地点では、1日のうち8時間を屋外、16時間は木造家屋の中で過ごすとした。木造家屋は屋外に比べて被ばく量が4割低いという前提だ。

 その結果、原発の北西方向を中心に高い累積線量が予想された。政府は今月11日、原発の半径20キロ圏外で年間累積被ばく線量が20ミリシーベルトに達すると見込まれる地域を「計画的避難区域」に指定したが、同区域内では浪江町、飯舘村、川俣町などの10地点で20ミリシーベルトを超えると推測された。一方、現在は指定されていない同県伊達市霊山町(原発の北西48キロ)で年間21.2ミリシーベルトと予測された。

 同省は今月11日にも同様の手法で予測した地図を公表しているが、今回は20キロ圏内も含め、より多くのデータを基に広域で予想した。今後、データや気象条件を更新しながら、月2回の頻度で公表する。内閣府原子力安全委員会は「引き続き線量の推移を監視していく必要がある」としている。

 また同省は、今月24日時点の空間線量の実測データに基づいた放射線量分布地図も公表した。今後、土壌の汚染に関する地図も公表する予定だ。【関東晋慈】
  


2011年04月27日 Posted by あはは星人 at 01:11Comments(0)★ニュース★