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★賢い子供に育てるには前頭葉を鍛えることが重要★

今日、たまたま前頭葉について調べていたら、こんな記事に出会いました。
とっても共感したので、そのままご紹介しますね。


賢い子供に育てるには前頭葉を鍛えることが重要。 - 五感教育研究所
http://blog.goo.ne.jp/senses1123/e/0512a5c1ce0f48a8de6682e541422f41

現在のように記憶力アップの教育では前頭葉は育たない。人の前頭葉は、五感からの情報を統合し、判断、決定を行っている。人が人として「思考、判断」脳の司令塔的役割を担っている。
如何に、人間が前頭葉の発達した生き物か理解頂けたと思う。

また、前頭葉は「我慢したり、褒められたりすることでも鍛えられる」。
現在の子供達は我慢をすることを嫌い、忍耐力も欠如しているため、前頭葉は益々衰えている。
また、我慢をしたことに対して親が何倍も褒めて上げることで前頭葉は発達し、刺激されるのである。
また、遊びも、室内でのテレビゲームより、野外遊び、日本古来の遊びこそ前頭葉を鍛錬するのに役立っていたのだ。

折り紙などは、指先の細かな動作が必要であり、手の器用さが必要になる。
手は「外に飛び出した脳と言われる由縁は」この前頭葉の刺激に関わっている。


私の子供の頃は、プラモデルや竹、空き缶などを集め、自分で創意工夫して造ったものである。
ところが、現在ではテレビやゲーム機など画面を眺め、ボタンを指で動かしたり、押したりする単純な動作だけである。これでは前頭葉は刺激されず、発達しません。
ですから、多くの子供達に思考や判断(理性)の働きが鈍く、色々な事件やいじめなどに関係しているのも私は前頭葉の刺激不足と発達不足だと私は提唱している。やはり、親が自分の子供に愛情を持って褒めて上げることである。

子供は褒められて、前頭葉が発達するのである。また、我慢をさせることで「忍耐力」が付き、正しい思考や判断、行動の決定が出来るのである。
現在のように多くの親が子供達を虐待などするケースが増加しているが、これでは前頭葉どころか、脳にも極度のストレスになり、脳への悪影響である。
精神障害や心の傷までもおってしまうのである。
また、前頭葉は「感情とも深く関わっている」この前頭葉の発達不足は感情にも左右しているのだ。良く子供達や若者達の中に「ムカつくという言葉」を発するが、これは自己の思考を抑制する能力の低下の表れでもある。

この「理性の働きこそ、前頭葉の活性化が必要なのです」。
自分の思い通りにならない、思いが伝わらないもどかしさなどから、イライラしたりして、ムカつくという言葉が出るのである。

他に、前頭葉は「前頭眼窩野という脳の疲れをコントロールしている脳部でもある」この脳部は「人とのコミュニケーション」することで鍛えられるのである。

現在のように友達や親でも携帯電話やパソコンでのメールなどである。文書的なコミュニケーションでは前頭眼窩葉は発達しないし、コミュニケーション能力も低下する。
だから、人の表情や感情などを感じ取る能力も低下するのです。
だから、若くして疲れやすのはこの前頭眼窩野の低下の表れなのです。

やはり、幼い子供の頃から野外で遊び、五感で体験することで、前頭葉は刺激され、発達します。冷たい風も樹木の臭いも、多くの人達と接することで前頭葉は益々発達し、成長します。脳の成長以外にも身体の成長に欠かせない体験でもあるのです。夏場暑いとき汗を出し、寒い冬場には身体をブルブル震わせて、身体を温めることで「自律神経が発達し、同時に前頭葉の発達も促すのです」。これが健康体と健康脳に繋がるのです。
そして、我慢(忍耐力)を身に付けさせ、我慢したことに対して「褒めて上げる」ことが最も重要なのです。


これらが結びつき、学校での勉強や知識の豊かさに結びつくのです。
賢い子供に育って行くのです。現在のように幼い頃から「わがままに育ち」褒められることもあまり無く、また、自然体験が希薄なため、思考や判断、行動の決定が鈍くなっている。思考の異変が生じている。これらはみな、前頭葉の発達不足、刺激不足なのである。だから、理性の働きも鈍く、親に反抗的になり、時には犯罪まで起こす結果になるのです。
やはり、我慢する体験、忍耐力などを身に付けさせること、前頭葉を刺激するような遊び、生活をさせることで正常な脳に繋がるのです。

例えば、箸でご飯を食べるだけでも、前頭葉は刺激されるのです。
幼い頃からフォークなどで食事をさせていると指先は刺激されず、前頭葉も刺激されませんし、発達しません。食事内容も重要な課題でもある。洋食中心や肉類、ハンバーガーなどでは味覚は勿論、脳も刺激されず発達しないのです。

やはり、和食中心の食事で箸を使って、ゆっくり咀嚼して食べることで脳(前頭葉)が発達するのです。また、脳は身体(内臓)と繋がっている重要な臓器である。
健康脳は健康体と繋がっているのである。賢い子供はこれら健康脳と健康体に宿るのです。

五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦、



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2009年12月22日 Posted byあはは星人 at 18:30 │Comments(0)★日記★

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